1000の最高なこと

皆さんはニール・パスリチャという人物をご存知でしょうか。

彼はケニア出身の母親とインド出身の父親を持ち、小さい頃からカナダで幸せに暮らしていましたが、やがて奥さんとの離婚、友人の自殺という悲しい出来事に会います。

悲しみに暮れた彼は、そんな中でも少しでも喜びを見出そうと、小さな幸せを日記のように書き綴りました。

そして、Webサイト「1000 Awesome Things(1000の最高なこと)」を立ち上げました。

はじめは閲覧者が両親だけだったブログでしたが、だんだんと人気が広まり、そしてついに世界最優秀ブログ賞を獲得。

悲しみを乗り越え、ブログを書く事によって第二の人生を歩みはじめました。彼はAweome(最高)をつくりだすには「Atitude(姿勢)」、「Awareness(気づき)」、「Authenticity(忠実さ)」の3つの要素が必要だと語ります。

自分が初めてニールのことを知ったのは、彼がTEDというプレゼン番組で登壇している所をTVで見た時でした。

AWESOMEってどう読むの?から始まり、共感を覚えて行きました。因みに、音声ボタン押してみてください。

https://translate.google.co.jp/?hl=ja#view=home&op=translate&sl=en&tl=ja&text=Awesome ​

(笑)

”オーサム” に近い感じですね。素晴らしいとか、驚くばかりの、と言った意味合いです。

さて、話を戻します。彼は悲しい出来事に打ちひしがれているだけでなく、日々周りの世界で起きている小さいけれど、素晴らしい出来事をブログに綴ることにしました。

例えばスーパーのレジの後ろに並んでいたけれど、店員さんが新しいレジを開けてくれてすぐに会計できたとか、何も言わなくても店員さんがおかわりを持って来てくれたとか。

、、、初めは母親だけがフォロワーでした。

しかし、彼女が夫に伝えて、なんとその数が劇的に増え、2倍になったのです。(会場どっと沸く)

そして彼はブログを書き続けることによって、ゆっくりとキズから癒されていったのです。

Aweome(最高)をつくりだすには「Atitude(姿勢)」、「Awareness(気づき)」、「Authenticity(忠実さ)」の3つの要素とありましたが、人生には最高の時もあれば、胃が痛くなる時もあります。

そんな時、2つの選択肢があると彼は言います。一つ目は振り回されたまま、ただただ人生を悲観する事。二つ目は悲観しながらも、新たな冷静な目で顔を未来に向ける事。

良い姿勢を保つと言う事は、二つ目の選択肢を選ぶこと。どんなに困難で痛みを伴おうと、前に進み、未来に一歩ずつ近づく方を選ぶのだと。

これが、「Atitude(姿勢)」です。

二つ目は「Awareness(気づき)」3歳児が世界を初めて目にする、その見方が彼は好きです。虫が歩道を這って行くのを眺める姿や、庭でタンポポを何時間もかけて摘んでいる姿、気づきの感覚を得ることは皆さんの中の3歳児の部分を受け入れる事だと彼は言います。

仕事からの帰り道、青信号ばかりだったことや、パン屋さんの前を通った時、焼き立てのパンの匂いがした事を思い出してください。

最後は、「Authenticity(忠実さ)」自分に忠実にいると、本心に従う事になり、自分の好きで楽しめる場所やシチュエーション、会話に身を置く事が出来ると言っています。

彼はロージーグリアと言う屈強なアメフト選手が実は刺繍好きで男性用の刺繍本を出したことをたとえて話していました。

他人が作るイメージに左右されず、本心に従えと言う事だと思います。

人は今より若くなると言う事はありません。

だから人生を前向きに生き、どんなに辛くても前進する事を選び、周りの世界に目を向け、内なる三歳の自分を受け入れて人生を甘くする小さな喜びを見出すのです。と彼は言います。

、、、マネしてみよっかな。

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